仕事は恋愛とおんなじ
ひっさしぶりの更新です。
タイトルの言葉は使い古されたところがありますけど、
本当にそうだなあと感じている社会人2年目です。
男性上司の尊敬するところをストレートに伝えて、信頼関係をつくる。その方が偉い人なら、希望の部署に異動させてもらえるし、その方が偉くなるが所以のコミュニケーションの取り方を手放しで伝授いただけます。
逆に、男性が導き女性が支える役割からあまりに離れてしまうと、男性上司とギクシャクしてしまいます。ひとりでできるもんねー、みたいな対応をされてしまいます。
私は今年25歳ですが、婚活の一年にしようと思っています。
ネット婚活に登録もしてみたけど、どうも気になる相手とのメッセが上手くいかない。長文になってしまったり、話が弾まなかったり。その時はっと気づいたんです、私はメッセの裏に常に、
「この会話が仕事に役立つか」
という気持ちがあるんだな!と。だから仕事の話になると長文になるし、「趣味なんですかー」というライトトークに全く価値を感じず、返信がおっくうになる。
考えてみれば、この傾向は大学生のころからあったように思います。
友達も私を気軽に「ランチ行こー!」と誘ってくれる感じではなく、周りの男性からは「仕事バリバリにやっていきそう」と言われていました。人並みに恋愛もしたけど、いっしょにいて本当に幸せだなあ、みたいな感覚になったことがありません。社会人になってから友達と飲みにいっても、他の業界のことが知りたいし、という動機が先だっています。
私はすべての行動に価値を求めてしまっていたんだなあと。
これじゃあ、なかなか恋愛で心から相手のことを思うことなんて難しいですよね。苦笑
このブログを再開したのは、「仕事への価値」ばかり求めていないかな、という自分への戒めでもあります。
もう少し人生楽に、楽しく生きられるように頑張りますww