OJTから言われるつらい言葉ベスト3
こんにちは、白トマトです。
長い正月休みが明けて、会社がまた始まりましたね!
この1週間は正月ボケで、仕事がたるかったですねー。
先輩と「正月ボケ直らないねー」とぼやきながら、お仕事はきちっとしました。
きちっと定時にも帰りましたが。だって疲れたry
今回はタイトル通り、
OJTから言われるつらい言葉ベスト3です。
OJTは4つ上の先輩で、責任感が強くしっかりしている方です。それでいて悩みごともよく聞いてくださって、個人的にとても慕っています。
うちの会社ではOJT期間は入社半年間で、すでにOJT期間は終わっています。でも、引き続き業務の引き継ぎ、あるいは私から相談しにいく、などでいまだに1週間に一度は指導を受けています。
つらいと言っても、私を本気で育てようとしてくださるからこその言葉なのですが、
返答に詰まる言葉なのです。そして私の返答が納得いくものでないと、指導は終わらない・・・・。
第3位
「ステータスどこなの?」
質問しにいくと大概言われていた言葉。私は職種が経理なのですが、「作業の全体像を把握して、段階分けする。そして今自分がどこにいるのか伝えて。」とおっしゃいます。
それ、作業の意味全部分かってないと難しいよ。経理なんて言葉すべて暗号みたいなのに・・・・!
第2位
「どうしてこれができなかったか、理由把握できてる?」
経理は現場からもらったエクセルデータを一つのシステムに送る処理をするのですが、よくエラーが出ます。自分では処理できないので先輩に聞くのですが、その時言われます。
え、それ把握できてたら聞きに来ていない・・・。でも、「丸投げは絶対にダメ」とおっしゃるのが正論です。果敢に、「こういう理由だと思っているのですが・・・」というと「違う。ここの部分がまだ理解できてないみたいだね?」、と新しい課題が次々出てきます。
すいません出直してきますもう帰りたい。
第1位
「『本当に』分かってる?」
鬼門。
すべての処理において、私が作業背景、処理の手順、関係者の把握ができているか確認されます。一度など、15分で終わる処理の引き継ぎに2時間かかりました。
『本当に』分かってます!と答えられる日はきっと、来ないです。ええ。
「OJTにそこまで言われて、悔しくないの?」と職場の偉い方から聞かれたことがあります。というのも、私が初めて議事録書いたときは「これで読み手が本当にわかると思う?」とその場で15か所位指摘されました。挨拶が笑顔ではきはきとできていないときも、「できてると思ってるでしょ?」との直球なお言葉。週二回の面談では、私の弱みをざくっとえぐりとってくる指摘をよくされました。
悔しいというより、辛かったです。でも職場では辛いことは隠しています。
強がりです。笑
OJTからの指摘は正論で、そのOJT仕事ができる。
この事実が、シンプルに響くんですよね。指導された通り、日々行動しています。
明日もOJTからの引き継ぎだー会社休もっかな