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白トマトのTOKYO勤め

社会人一年目の女性。HSP、読書やアニメ(少年ジャンプから純文学まで。)

遠藤周作「沈黙」「海と毒薬」「白い人・黄色い人」

北杜夫と並んで好きな作家が、遠藤周作です。

ストーリーは何とも暗いものが多いですが、

人の心の描写がとても美しいです。何度も読み返したくなります。

 

遠藤周作は、「日本人」というその国民性にスポットライトを当てています。

「日本人が信じるキリスト教」「罪の意識なく人体実験をする日本人」

私は1年間ニュージーランドに留学をし、1年間教会に通ったので、

確かに日本人の国民性の特殊さを感じました。

日本人は「絶対的な一個の存在(キリスト)」「絶対的な価値観(たとえば、神から授かった命は決して自ら断ってはいけない)」より、全体の和を大切にするのかもしれない。だから多様性を重んじる。けれど、多様性というのは倫理観の欠如と紙一重なようにも思います。「コレだけはやっちゃいけない」という決まりがどうしても少なくなるからです。

それが罪の意識なく人体実験をする日本人を想起させもします。

 

私は社会人一年目で、会社に毎日通っています。

一つ隣の課の先輩が、心に汚い思いを潜めながら笑顔を作っているのが分かります。

ある人が、失敗した人に優越感を感じながらフォローに入っているのを感じます。

私はそれを毎日感じるだけで、苦しいです。

ふと、「海と毒薬」のラストの文章を思い出します。

 

『勝呂にはできなかった。できなかった……。』

 

罪を罪と感じることができなくて苦しむ人、

罪を罪と感じて苦しむ人。

 

私は両方を受け入れられるような大きな器を持てる人間になれればよいのですが。

私は後者の人間で、ただ苦しんでいるだけの状態です。

OJTから言われるつらい言葉ベスト3

こんにちは、白トマトです。

長い正月休みが明けて、会社がまた始まりましたね!

この1週間は正月ボケで、仕事がたるかったですねー。

先輩と「正月ボケ直らないねー」とぼやきながら、お仕事はきちっとしました。

きちっと定時にも帰りましたが。だって疲れたry

 

今回はタイトル通り、

OJTから言われるつらい言葉ベスト3です。

OJTは4つ上の先輩で、責任感が強くしっかりしている方です。それでいて悩みごともよく聞いてくださって、個人的にとても慕っています。

うちの会社ではOJT期間は入社半年間で、すでにOJT期間は終わっています。でも、引き続き業務の引き継ぎ、あるいは私から相談しにいく、などでいまだに1週間に一度は指導を受けています。

つらいと言っても、私を本気で育てようとしてくださるからこその言葉なのですが、

返答に詰まる言葉なのです。そして私の返答が納得いくものでないと、指導は終わらない・・・・。

 

第3位

「ステータスどこなの?」

質問しにいくと大概言われていた言葉。私は職種が経理なのですが、「作業の全体像を把握して、段階分けする。そして今自分がどこにいるのか伝えて。」とおっしゃいます。

それ、作業の意味全部分かってないと難しいよ。経理なんて言葉すべて暗号みたいなのに・・・・!

 

第2位

「どうしてこれができなかったか、理由把握できてる?」

経理は現場からもらったエクセルデータを一つのシステムに送る処理をするのですが、よくエラーが出ます。自分では処理できないので先輩に聞くのですが、その時言われます。

え、それ把握できてたら聞きに来ていない・・・。でも、「丸投げは絶対にダメ」とおっしゃるのが正論です。果敢に、「こういう理由だと思っているのですが・・・」というと「違う。ここの部分がまだ理解できてないみたいだね?」、と新しい課題が次々出てきます。

すいません出直してきますもう帰りたい。

 

第1位

「『本当に』分かってる?」

鬼門。

すべての処理において、私が作業背景、処理の手順、関係者の把握ができているか確認されます。一度など、15分で終わる処理の引き継ぎに2時間かかりました。

『本当に』分かってます!と答えられる日はきっと、来ないです。ええ。

 

「OJTにそこまで言われて、悔しくないの?」と職場の偉い方から聞かれたことがあります。というのも、私が初めて議事録書いたときは「これで読み手が本当にわかると思う?」とその場で15か所位指摘されました。挨拶が笑顔ではきはきとできていないときも、「できてると思ってるでしょ?」との直球なお言葉。週二回の面談では、私の弱みをざくっとえぐりとってくる指摘をよくされました。

悔しいというより、辛かったです。でも職場では辛いことは隠しています。

強がりです。笑

OJTからの指摘は正論で、そのOJT仕事ができる。

この事実が、シンプルに響くんですよね。指導された通り、日々行動しています。

 

明日もOJTからの引き継ぎだー会社休もっかな

 

アンダーテール(under tale)Gルートプレイ中

こんにちは。白トマトです。

この三連休は、昨日の夜高校の友達とご飯を食べた以外は引きこもってます。

undertaleをプレイするためです!!

 

undertaleとは。↓にこにこ大百科

http://dic.nicovideo.jp/a/undertale

シューティング型のパソコンRPGです。

ちまたでは大人気、2015年のゲームランキングのタイトルを占拠しています。

 

このゲームにはエンディングが3つありまして、今私は3つ目のジェノサイドルートをプレイしています。不吉な名前通り、中身も結構えぐいです。本来ならプレイヤーが正義のはずなのに、完全に敵が善、プレイヤー悪です。しかも3つ目のルートは敵が、強い。やっぱ正義は強い。

 

くじけそうですが、できる限りは頑張ります。

動画には流れないぞ・・・!

 

 

会社はじめ

こんばんは。白トマトです。

多くの方は今日から勤務開始かと思います。

私はたまたま明日からスタートです。今日で、7日間の年末年始の休みを終えます。

体も気持ちもだらけているので、少しリハビリしようと1時間くらい家の周りを歩いてきました。太陽の日が暖かくて優しく、気持ちよかったです。

 

7日間の過ごし方は、会社の同期と鍋で忘年会、大学の友達と初詣、

残りの時間は読書でした。

今はちょうど、「ゲド戦記」の第一巻を読んでいます。魔法使いになる一人の少年の物語で、映画化されたのでご存じの方も多いかと思います。私は、本書を初めて読んだのが小6の時でした。

今部屋でひとり、体を丸めて活字を追っていると、自分が小学生に戻ったかのように感じます。土曜の昼下がりに図書館に出かけて、夕飯になるまでソファー一席に陣取って読みふけっていたものです。物語に夢中でページをめくることがもどかしく感じたり、登場人物の性格の味わい深さに思わず口元を緩めたり。物語と自分の感情を同化させるところなど、自分は何も変わっていないなと思います。

明日からまた仕事。つらい気持ちをまた少し抱える毎日になるけども、とにかく1年目を乗り越えられれば、と思います。

 

みなさま、仕事一日目、お疲れ様でした!

 

ポケットの中の騎士団

こんばんはー白トマトです。

私はスマホゲーム大好きです。
時間がもったいない、とかいわれようが、やっぱり好きです!
今回は、七つの大罪スマホゲームのパーティをお披露目します。1年半前からばか正直に、こつこつ続けています。画像重かったらすいません…!

まずはマイボックス↓
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ペア画像①ダン
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ペア画像②妖精
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ペア画像③ハロウィン
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今年も続けていきたいと思います(^^)

2017年が始まる

あけましておめでとうございます、白トマトです。

ここで新年の抱負を、というのがセオリーなのかもしれないですが、

実は私は今まで24年間、抱負を立てたことがないのです。

学生の時は、抱負を立てる必要がなかったのです。試験や進級といった目標を学校が準備してくれていました。

 

ふと、新年の抱負って、子供ではなく大人のためにあるのかな、と思いました。

’働いて当然’とされてしまう大人が、自分の成長を自分で褒めてあげる意味も込められているのかな、と思う。

なら、新年の抱負ってすごく素敵なことのように思う。大人だって自分を褒めてあげるのが大切だと思うから、ポジティブな抱負を立てるのがいいんじゃないかと!

さてと私の抱負は、・・・・健康第一です。(あれ?)

 

でも新年に会社に行ったら、職場の方からコミュニケーションとして聞かれるだろうから、無難な答え用意しとかないとなー。しょぼん。

田坂広志著『人は、誰もが「多重人格」』

こんばんは、白トマトです。

今回は、今年私が読んだ本の話です。

ビジネス書を計12冊、小説(純文学、青春映画原作)を計9冊。

 

ただし今年の10月からという、にわか読書少女です。

きっかけは試用期間の終了式での、人事の偉い人のスピーチでした。

「あのねー読書した方がいいよ。電車でさ、みんなスマホゲームしてるじゃん。あれチャンスだと思うよ」

ぎくっ。

私のことかと。行きかえりの電車計2時間はおろか、研修期間の飽き時間ですらゲームに勤しんでいた私。(白猫プロジェクトと、ポケットの中の騎士団☆)

 

あーじゃあ読書しよっかなーと思いたちました。

OJTが試用期間で終わるので、自分を導いてくれる何かが欲しかったのです。

 

私の読書には、その時の自分の悩みがモロに出ます。 

中でも印象的だった本は、

田坂広志さんの『人は、誰もが「多重人格」』

多重人格というと否定的に捉える人が多い。しかし、仕事ができるというのは、自分の複数の人格が切り替えられるということ、それがキャリアを積むということだ、という内容でした。

この本は、会社で仮面を上手く被れず、自分が情けなくて辛くなっていた私を救ってくれました。

 

私はHSP(highly sensitive person)です。

何それ?と思う方もいれば、

だんだん広まっている言葉なので知っている方もいるかもしれません。

 

HSPとは刺激に対し敏感な人で、5人に1人が相当すると言われています。

もちろん、誰だって物事に傷ついたり、悩んだりしますよね。HSPが特別な訳なんかじゃありません。

ただHSPは、人との関係や自分の成果について、すごく悲しんだり、すごく喜んだりします。そして、人の感情がなんとなく読めるので、例えばお互い笑顔で会話している2人が、心ではお互いを嫌っていることが分かります。そして、そのことになぜか傷ついたり、疲労を感じてしまいます。

上記の理由から、私は会社で先輩の表と裏を感じるたび悲しくなり、そして自分自身も表向きの顔をつくることに罪悪感を感じていました。

 

でもこの本を読んでからは、会社で本音と違う振る舞いをほぼ常にすることは能力開発の一部なんだな、と表と裏を作ることを肯定的に捉えることができるようになりました。他の人は当たり前にできていることなのだと思います。自分はこのことに関して、周りより遅いスタートを切りました。

相変わらず、HSPであることは社会では面倒なことだと思う毎日だけれど、物事の捉え方を変えることでなんとか切り抜けていきたいです。

 

読書は悩みを解決するヒントをくれることがありますね。